音楽情報処理 第12回

音楽情報処理


第13回:音楽数理情報処理の技術4:マルコフ過程・N-gramモデルと最尤推定の実応用(7/19実施)

目標

我々、ヒトは音楽を聞いて、リズム、メロディ、ジャンル、コード信号等さまざまな音楽的表象を心の中で感じることができる。 今週は、時系列情報を扱うことに関連してマルコフ過程とHMMの基礎、前週学んだ手法を含め最尤推定技術の音楽情報処理領域での応用例を学ぶ。

事前準備

  1. 前回、学習した内容を復習する。
  2. 来週の課題に向けて事前準備をする(講義ドラフト参照)。

課題

  1. 授業内指定課題(ミニレポート内にまとめる)

2024.6.29
katayose@kwansei.ac.jp