領域実習A/B
第5回:メロディ生成(乱数、スケールの利用)と保守系 tips
目標
- 擬似1/f乱数生成モジュールを作る
- 自動作曲(メロディ)生成の雛形を作る
- max patch の可読性向上に関するテクニックを身につける
準備
前回、学習したオブジェクトについてしっかりと復習しておいてください。
プログラミング
- 初期化
- 大域変数(send,receive)
- 関数(patcher)
- Encapsulate と patcher
- オブジェクト、ラインの隠蔽、整頓
- presentation mode
学習対象MAXオブジェクト
- random
- 今までのもの全て
- send, send~
- receive, receive~
- patcher (encapsulate)
- (trigger)
課題
- スケール制約と擬似1/f 乱数発生器を利用したメロディジェネレータを有するループ音楽生成 patchを作れ(これまでの成果物を組み合わせたものでも良い。可読性の向上にも留意すること
2022.5.1
katayose@kwansei.ac.jp