CrestMuse シンポジウム 「音楽デザイン支援の技術 -Directable Music Interface-」
CrestMuse プロジェクトでは,メディアアートやデザインの成立前提である 共通了解性,および,音楽に代表される時系列メディアの認知特性に着目し, 既存事例中のデザインの転写によってコンテンツ制作を支援する方式の開発に取り組んでいます.アマチュア,プロの双方が使用可能な直感的な作品制作支援環境の提供,能動的音楽鑑賞や新しいエンタテインメントの形成を目指しています.
今回,CrestMuse プロジェクトの中間期にあたり,「音楽デザイン支援の 技術 -Directable Music Interface-」と題してシンポジウムを開催させて頂きます.本シンポジウムでは,デモシステムを多数用意しています.実際にシ ステムに触れて頂きつつ,新しい音楽インタフェースの世界に思いを巡らせて頂ければ幸いです.また,京都大学の石井信教授、The College of New JerseyよりDr. Teresa M. Nakra、DIST-University of GenovaよりDr. Antonio Camurriを招いての講演会を企画いたします.
お愉しみ下さい.
片寄 晴弘 (CrestMuseプロジェクト研究代表者)
当サイトの情報は随時更新しております。
・CrestMuse最終シンポジウムのウェブサイトを開設しました(2010/5/10)。・CrestMuseシンポジウムの案内記事が8月5日の産經新聞朝刊に掲載されました。[jpeg, 428KB, 新しいウィンドウが開きます]
・定員まであと若干名となりました。参加登録方法は「参加申し込み・宿泊」に掲載しております。
・招待講演者の略歴と講演の概要をアップロードしました。
・CrestMuse片寄研究室の記事が7月1日の産經新聞朝刊に掲載されました。[jpeg, 428KB, 新しいウィンドウが開きます]
・インタラクティブセッション各研究テーマの概要をアップロード中です。左の各グループページからご覧ください。
・懇親会の費用が4200円から3000円に変更となりました。すでに申し込んでいただいた方も3000円となります。
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概要
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