音楽情報処理
(2022年度版)
お知らせ
- 対面での実施を基本とします。学校において予防すべき感染症に罹患した場合、Zoom によるオンライン受講を認めます。事前に連絡してください。
- 講義資料については毎回事前に公開します。予習をしておいてください。
- 授業(金曜3限)では、デモや音・ビデオ資料を交えつつ講義資料の補足・解説をしていきます。
- Zoom利用にあたっての基本的な情報はここに書かれています。
- Zoomで用いる名前は「学生番号4ケタ 姓 名」にしてください(例: 1234 関学 太郎)。
- Zoomを利用したオンライン授業のアクセス先と課題提出先はここに書かれてます(アクセス先は変わることがある)。
スケジュール (授業開始時まで内容が修正される可能性があります)
- 音楽情報処理領域概観、音楽がわかるとは
- 音楽ツール、シーケンサ
- インタラクティブ音楽システム
- 楽音合成(シンセサイザ)
- 聞いて学ぶ音楽用語(J-POPの分析基礎)
- J-POPの分析(実践編)
- 自動・作編曲システムと構成原理
- 認知的音楽理論
- 音楽数理情報処理の技術1:ピッチ抽出の諸問題と単音の基本周波数(f0)推定
- 音楽数理情報処理の技術2:楽音の群化
- 音楽数理情報処理の技術3:音楽パターン認識のための基礎数理(最尤推定とクラスタリング)
- 音楽数理情報処理の技術4:音楽パターン認識の実践(HMMと最尤推定の実応用)
- 演奏表現と表情づけ+(聴取実験 or 深層学習)
- 音楽システム合評会(音楽情報処理実習と合同)
Last updated: 2022.317
Administrator: Haruhiro Katayose